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道楽。
いわゆる釣りブログ。そこらへんに転がってるクオリティでお届け。
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みゃお

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ジョイントの話

20100225-(2).jpg

ミートソース。

みゃおです。こんばんあ。

なにやら最近、後輩連中で自炊がマイブームなようで。
自炊というならば、こういった類のものは、レトルトではなく、手づくりであって欲しいものですねぇ...。


(・∀・)...?


近頃「この主婦がっ!!!」と、新しい形容で罵られますが、あくまで自炊の域を出ません、自分です。

はい。

20100225.jpg

本日の話題。

印籠継ぎ。

因みにこの印籠、自作です。

少し前に、印籠竿の印籠部分を解体して以来、その構造が理解できたので、再構築を試みた試作。
意外と知られていない、実は印籠の込み部分は、後着けという事実。

通常、ロッド解体するような工程で分解できたので、「素竿精管時にはまだついていない」という推測はおそらく間違っていないかと。


で、肝心の、印籠に関しての何を語るか、ということですが。

そもそも印籠継ぎと、並・逆並継ぎとで、その絶対的な差はなんぞや?

という点。


・手間
先にさらっと書きましたが、要するに後着けなので、製竿した後で人の手によって接着する必要があるということ。
並・逆並継ぎの場合、継ぎ部が素竿と一体なので、その手間は存在しません。
一番最初にこの項を持ってきたのは、所謂製造上発生するコストに直結する内容だから。
印籠継ぎの竿は必然的に、並・逆並継ぎの竿よりも、価格帯が高くなる、ということを、端的に顕すわけですね。


・竿の曲がりへの影響
世間一般、無難実直な語り文句として、最もポピュラーな、このファクタ。

「印籠継ぎは、並・逆並継ぎよりも、竿の曲がりに対する影響が少ない」

と、多聞にはばかる、このテンプレート。
考え方にもよりけりですが、確かに印籠継ぎというジョイントは、その形成され様がそういった理屈を示していると言えます。
ただそれは、ペグと呼ばれるらしい、印籠のその後付けする部分の構成に左右されると思われます。
接着する、ということはつまり、接着シロが必要になるわけで、必然的にその部位は、

「メインブランクの肉厚+ペグの肉厚」

という具合に、肉厚に不自然が発生するわけで、その部分が竿の曲がりに、どの程度影響するのか?
ということが、印籠が印籠である上で、重要になってくるんではなかろうかと、思われます。

おそらく、このペグの構成をしくじると。

メインブランクがペグに負けて、印籠継ぎの下での折れが多発する竿になったり。
若しくはペグだけがやたら折れる竿になったり。
最悪、ペグの影響で、折れる時の力の逃げ方がまずい場合、#2が折れた後に#1が折れる、なんてぶっ飛んだ折れ方をする可能性もなきにしもあらず。 (( ;゚Д゚))

要約すると、設計が難しいだろう、ということ。

うまい事まとまってるなぁ...。と触った感じで思える印籠竿は、逆にものすごくしっくり来る、というのが個人的な本音。


他にも、細かく突き詰めていけば、細々したところでの差異は見受けられるとは思うんですが、それは絶対的な差には直結しないので、軽視。 (・ω・)


この場合でいう「絶対的な」というのは、例えば、曲がりのスムースさであったり、最終的な強度であったり、多面的な効率化であったりします。
が、そのどれかを突き詰めるにあたり、あの手この手を凝らす、その前提にあるのが、継ぎの種類だということですね。

変則的なものを挙げるならば、同じ並継ぎでも、通常の並継ぎと、ワンアンドハーフと、テレスコピックがあるわけで、例えばその間で挙げられる最も大きな差異といえば、それはつまりジョイントの位置がそうでしょう。

印籠で当初進めていた計画が、どうしても#2が負けてしまうが故に、そのジョイントを手前に持ってくるワンアンドハーフにすることで、強度上での問題を克服する。
アリではないでしょうか?
ただし、飽くまでも強度上だけの話であって、おそらくテーパーはよりファーストテーパーに傾きます。


全てのバランスをひっくるめた上で、考えられたジョイントというのが、ホントの正解。


自論ですが。 ( ゚`A´゚ )

先に述べた、「うまい事まとまってる」ってのは、つまりそういうことじゃないかと、思うわけです。
ただまぁ、実際のところどうなのかは、知りえぬところですが。

故に、自論。

聞き流してもらうくらいが、丁度いいですねぇ。

まぁ、偶には、こんな風にだらだら書き連ねるのも良いかも、と思ったので、書き連ねた徒然。
所謂、よしなしごとは、時間と共に流していただくのが、良い後味でございます。

お後がよろしくなりますように。

おそまつさまでしたー。

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| 2010/02/25(Thu)23:23 | ロッドネタ |
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